1756年1月27日 モーツァルト誕生。今年は250年を記念して各地で様々なイベントが行なわれる。
2006年1月28日土曜日
2006年1月23日月曜日
雪
先週 札幌に出かけて雪は見飽きたのに、東京も大雪。おかげで昨日のゴルフは中止。千葉の「きみさらずカントリークラブ」でプレイの予定であった。10年ぶりくらいのエントリーで、リンクス風のホール、名物のアイランドグリーンのショートホールなど楽しみにしていたのに甚だ残念である。予想以上に継続的に降り10cmは積もっただろうか。今日は、朝から玄関前の雪かきに精を出す。庭のバラもすっかり雪に覆われてしまって寒そうである。
2006年1月15日日曜日
京成ローズガーデンへ
2006年1月8日日曜日
動けば雷電の如く発すれば風雨の如し
『孫子』の中に、「兵は詐(さ)をもって立ち、利をもって動き、分合(ぶんごう)をもって変をなす者なり。疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如く、知りがたきことは陰のごとく、動くことは雷の震うがごとく、郷を掠(かす)むるには衆を分ち、地を廓(ひろ)むるには利を分ち、権をかけて動く、先(ま)ず迂直(うちょく)の計を知る者は勝つ、此(こ)れ軍争の法なり」の句がある。ご存知、武田信玄の軍旗「風林火山」の元の言葉である。
たぶん、この言葉を連想して書いたのだろうか。故高杉晋作の碑文に伊藤博文が書いた文章の始まりは「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し、衆目駭然として敢えて正視するものなし、これ我が東行高杉君に非ずや」である。この碑文には、晋作の人生の概略が結構細かに書かれているので実に面白い。長州人ならずとも高杉晋作をもっと知ろう。そう思う。
(写真:山口県下関市長府 功山寺)
2006年初打ち
2006年の初打ちは、茨城県の霞ヶ浦CCでスタートした。東関東自動車道 潮来ICから45分のはずが、手前5kmまで、周りは真っ白の積雪、道路はノロノロ運転の上、スリップ事故が2件。おかげでスタート時間15分前に到着。朝の素振り(練習)もできず、IN 10番 最初のティーショットはOB。ガクッ!!その後も随所にGOODショットはあるものの、凍ったグリーンに弾かれ散々な前半でIN=50で終わる。冬場のゴルフは何が起こるかわからない。昼食後の後半は、グリーンも元に戻りOUT=41の、トータル=91で初打ちを終える。パーを7つ獲るが、すべるグリーンを読みきれず3パットの嵐。結局、昨年と同じスコアでのスタートとなった。写真にある名物ホールの18Hミドルホールは、見事なティーショット(250Y)をするものの2打目8Iでのセカンドは、ONすると凍ったグリーンに弾かれ池ポチャすると判断。手前ギリギリを狙うが無常にもそのまま池ポチャ。またしても攻略できず残念。しかし、今年は何となくレベルアップできそうな予感がする。(開眼36回閉眼36回)