2016年12月23日金曜日
2016年8月12日金曜日
長崎旅行2日目_孔子廟
グラバー園を後にし、「孔子廟」を訪問しました。
72賢人石像が廟内中に並んでいます。
長崎孔子廟は、1893年(明治26年)に、清国政府と在日華僑が協力して建立したもので、その後いくどかの改修を経て現在に至っています。中国山東省曲阜にある総本山なみに、建物の随所に壮麗な伝統美を凝らした、日本で唯一の本格的中国様式の霊廟です。
オランダ坂にも足を運びました。
2016年5月6日金曜日
3日目 十勝の風景
室蘭から清水町まで220km 高速を走りました。途中はずっと土砂降り、その上、視界不良。
道は単調、眠気は襲ってくる、かみさんは助手席でグーグー。忍耐の3時間を過ごしました。
清水町ICで一般道へ。天気が回復しかけ北海道らしい風景が見えてきました。
今日は、糠平温泉のペンションに泊まります。明日は、この旅行の大きな目的の一つ「タウシュベツ川橋梁」のツアーです。楽しみです。
2007年5月5日土曜日
ダヴィンチ展
東京国立博物館 レオナルド・ダ・ヴィンチ展にかみさんと出かけました。メインは「受胎告知」。というか絵画はこれ1枚だけ。上野駅周辺は人・人・人でうんざり。当然、絵を見るまでに40分も並んで、絵を見れたのはたったの1~2分。ウフィツィ美術館の門外不出の作品で、1940年以降館外に出たことがないのだから仕方がない。思ったよりも小さな絵で驚いた。そういえば、大学時代にルーブルで見た「モナリザ」も意外に小さいのでびっくりしたことがあったな。「受胎告知」では、マリアは本を読んでいるか、糸を紡いでいるらしいが、ダヴィンチの絵では本を読んでいる。その本の文字までも正確に描いているからすごい。象徴である白百合は、天使ガブリエルの顔の前にひっそりとあった。うーん、それにしても部屋を暗くしすぎじゃあないだろうか(不満不満)。その他の展示物は、「ウィトルウィウス的人体:人体均衡図」の解説などもあったが、展示の意図がはっきりしない感じの並べ方であった。絵が1枚きりなので科学者としてダヴィンチをことさらアピールしたかったのだろうが。帰りに西郷隆盛の銅像を初めて見た。こんなところにあったのか。顔が異様にでかい。ダヴィンチの黄金率での人体図を見ただけに余計にそう思う。この後東京駅に出て、オープンしたての新丸ビルによったが、ここも人・人・人で、とても上に行く気すらおこらず、そのまま帰宅してきた。買ったばかりの靴で久しぶりに歩いてもう足が降参です。