2016年8月15日月曜日

功山寺(下関)





 



千葉へ帰る日の午前中に、下関の観光地を。かみさんに案内。

曹洞宗「功山寺」。いわずとしれた<高杉晋作 騎兵隊挙兵の地>





美しい緑の参道




風格の山門

 




国宝の仏殿

 




高杉晋作の像

 

 





みもすそ川公園と火の山(下関)





 



功山寺の後は、関門海峡に面した「みもすそ川公園」へ。

言わずと知れた、源平合戦最後の「壇ノ浦」の地です。





また、こちらには幕末の攘夷実行のための「壇ノ浦砲台」があったところでもあります。




 



現在は、レプリカの大砲がおいてあり、1つには100円を入れると、音と煙が出てきます。

そして、この写真の上方に見えるのが「火の山」です。









関門海峡を一望できます。




2016年8月14日日曜日

角島大橋・元の隅稲成神社_北浦海岸


親父の墓参りに行く途中、最近何かと有名になった「角島大橋」を観に行きました。

 







 


このあたりの海は本当に水が綺麗です。


関東近辺ではありえない綺麗な海の「海水浴場」があります。






親父の墓は、ここから10分くらいの<阿川>という村にあります。


ここは、松陰先生が藩内の海岸防備を調査した時に立ち寄った場所で、「日和山・松陰亭」があります。



 


墓参りを済ませた後は、萩へドライブです。


そして、CNNで話題となり外国人観光客が押し寄せているという「元の隅稲成神社」へ。

 





 


大勢の観光客です。この鳥居の「額束」の裏に「賽銭箱」があり、そこへお賽銭を投げ入れます。

 




結構難しいです。3回挑戦しましたが外れてしましました。残念。





 






岬から続く赤の123基の鳥居が素敵です。



 


こちらは、津和野にある「太鼓谷稲成神社」から分霊されて建立された神社で、「稲成」という文字いなり神社は、全国でもこの2社だけです。

 


近くにある景色が素晴らしい「千畳敷」にも寄りました。





 


ランチは、仙崎の「吉楽」にて海鮮、イカ刺しなどを食べて、いざ「萩」へ

 

 

 



萩_松陰神社







 


萩といえば、はずせないのが「松陰神社」ですね。


吉田家の家紋「五瓜の卍」紋が、神紋となっています。これは、東京 世田谷の「松陰神社」も同じです。




本殿は「一間社流造」のようです。

 







 


松下村塾が境内の中にあります。



 


安政6年10月20日、既に一死を覚悟した松蔭先生は、獄中より家族にあてて手紙を書き送ります。


「平生の学問が浅薄であったために、至誠天地を感動させることができませず、非常の変事にたちいたりましたこと、さぞご愁傷のことと拝察つかまつります」として、この石碑の歌を書き残します。


「親思う こころに勝る 親ごころ 今日の音づれ 何ときくらん」



 

 

 



吉田松陰先生生誕の地











松蔭先生の生誕の地へ行ってきました。



萩城下江向の俳人・八谷聴雨の別荘(樹々亭)を、父・百合之助が買い求め、文政11(1828)年に兄・梅太郎が生まれ、5年後の天保元(1830)年に松蔭先生が誕生しました。

松陰先生は吉田家を継いだ後も両親とともに、しばらくこの場所に住んでいたようです。

















誕生地そばには、吉田松陰・金子重輔の銅像が建っています。









誕生地は萩市内を一望できる高台にあり、眺めが良いです。



そして、このすぐ近くに、松蔭先生の墓所があります。








松蔭先生のお墓




表に「松陰二十一回猛士墓」、裏に「姓吉田氏、称寅次郎、安政六年己未十月二十七日於江戸歿、享年三十歳」と刻まれています。










久坂玄瑞のお墓







高杉晋作のお墓






2016年8月13日土曜日

長崎旅行3日目_ハウステンボス



 



 


こちらが宿泊した「ウォーターマークホテル長崎」。ハーバービューの部屋で綺麗でした。


忘れていましたが、前日「水陸両用バス」にも乗りました。2家族だけの乗車です。








陸から海への瞬間





















 


午前中は、散歩です。パレスを見学。








昆虫展が開催されていました。






















陶磁器館(ポルセレインミュージアム)も鑑賞です。















 











 


アトラクション的なものは、充実してはいないですが、50代でも十分その街並みの良さを満喫できるなと感じました。花の美しい季節に来ればもっと感動的かもしれません。