2005年9月18日日曜日

奇跡のチップイン

Sher_top 今日のGOLFは久しぶりに満喫であった。スコアは47:43=90とまたしても90の壁に阻まれたが、ティーショットもかなり良くなり、あるロングホールでは、フォローの風に乗り、ハイドローで、290Y近くまで飛んでいた。しかし、なんといっても圧巻は最終ミドルホールである。ティーショットは右のバンカー。2打目 8Iでグリーン手前のクリークにポチャリ。ワンペナでドロップした残り50Yの4打目。 49°AWで放たれたボールは、グリーン奥のカップに見事に吸い込まれPAR。16番ショートで1mのバーディーパットがカップにけられ運なしと思われたが、天は見放さず。実に気分の良いあがりであった。エッジからのチップインは何度とあるが、今日のノーズロは実に小気味よい。そしてメンバーにも恵まれました。感謝 感謝!!



さて、前日登場のI氏 何と今日、84の自己ベストをマークした模様。調子わるかったんじゃあないのか。わざわざ携帯の留守電にいれてました。声は、祝い酒でしょうか、かなり酔っ払った声でした。(ちなみに私の自己ベストに並ばれてしまいました)シニアのように<実際はまだ45歳>2打目以降で3wを多用【1ラウンド15回の記録をもつ】し、グリーン周りで技を見せる熟練ゴルファーで、正直全くもって面白みにかけるが、まずはおめでとう といっておこう。



2005年9月17日土曜日

クラブセッティング

Img227 明日は、久しぶりに「水戸」でGOLFである。名古屋では、高麗グリーンばかりだったので、久しぶりのベントグリーンでパッティングが少々不安である。写真は、現在の私の愛するクラブたちである。キャディーバックは、転勤時に、水戸の部下2人に、藍ちゃん使用のパターは、いつも一緒に回っていた同僚のI氏・M氏から餞別にもらったものである。いずれも高価なもので本当に感謝している。持つべきものは、友と可愛い部下である。ゴルフの調子は今一つだが、久しぶりにお世話になったお客さんと回ることが出来るので楽しみである。豪快なサウスポーでカットびのティーショットが明日も見ることが出来るであろうか?さて、ツアープロのようなゴルフ三昧の休日を過ごしているI氏であるが、先日、東京の研修にてご一緒する機会があり、これまた久しぶりに杯を酌み交わした。相変わらずのゴルフ三昧らしい。この3連休は、1ラウンドハーフを3日間連続でプレーすると、嬉しいそうに話していたのが印象的だ。しかしである、こともあろうに、17、500円の飛距離Upパンツ(5月7日稿)を実家に帰りし折に紛失してしまったらしいのだ。すでに効果はなくなっているのは、前述のとおりだが、精神的ショックのおかげでかなり調子も落ちているとのこと。本人曰く、「もう一枚買うよ」まさに、覚醒剤のごときキネティックパンツ。I氏は、パンツなくしてGOLFが満喫できない体になってしまったのだ。いとあわれ。いとおかし。



アベレージゴルファーのクラブ・セッティング
Dr:  Callaway ERC HOT
3w:  Bridgestone Tourstage F-HT
UT:  Callaway Big Bertha Heavenwood #2,#4
Iron: MacGregor Mactec Nv2-ix 5I~Pw
Aw:  MacGregor Mactec Nv Alr 49°
Sw:  Cleaveland 588 54°
Lw: Cleaveland 900 58°
Pat:  Odyssey 2ball ホワイトスチール



キャディーバッグ:SRIXON プロモデル GGC-7043



2005年9月14日水曜日

愛・地球博と名古屋城

40日ぶりの我が家である。このPCに向かうのも久しぶりだ。8月は、弘季がママと名古屋に遊びに来て、愛・地球博と名古屋城に出かけた。弘チャンは、どうらや人ごみの地球博よりも名古屋城のシャチホコの方に興味が湧いたようだった。そして知らない間に夏休みも終わっていたのだ。相変わらず名古屋は蒸し暑い。仕事の関係で東京へ戻り19日まで自宅にいられるが、こんなに長い間自宅にいるのは本当に久しぶりかもしれない。台風のせいでかなり荒れているため休日はまた庭の手入れとなりそうだ。



豆知識:
金鯱について
雄と雌の2対で雄が2.57m雌が2.51m。寄木の粗彫に、鉛板を竹釘で張り、その上に鱗型の銅板を銅釘で止め、その銅板に薄い金の延板をかぶせ張りにしてつくられています。金鯱のシャチは伝説的な怪魚で、実在の魚類ではありません。俗にシャチと呼ばれている海にすむ動物は、鯨目、海豚科に属する哺乳動物で、金鯱の鯱とは無関係です。どうやら金の鯱を最初に天守閣にのせたのは、信長の安土城らしいです。他にも秀吉の大阪城、伏見城、家康の江戸城、駿府城などの天守閣には金鯱がのっていたようです。しかし、これらの天守閣は火災にあったり、破壊されたりしてしまい、江戸中期頃には名古屋城だけが金鯱をもつ城となりました。(名古屋城HPより)Img226