梅を観に行こう

梅を観に行こう！！

ということで、まずは「亀戸天神社」へ。少し来るのが早かったようですが、綺麗です。

亀戸天神社から北へ歩いて10分程、「村井香取神社」があります。こちらは小さな境内ですが、

��香梅園＞をもつ神社で、知る人ぞ知る神社です。

境内の左手にも梅が見事に咲いていました。

 スカイツリーも見えます。

さて、東京で梅と言えば「湯島天神」。行ってきました。かなりの人込みですが

こちらも少し早かったです。しかし、幾つか満開の梅もありました。

58年同期会

会社の同期｛58年｝会が、久しぶりに開催されました。「児玉ゴルフクラブ」（埼玉県本庄児玉）でのコンペと東京へ戻っての懇親会です。コンペは、6組24名で行われました。

 

HDCPに助けられ93で優勝です。このくらいのスコアやはりダブルぺリアでは強い！

ラッキーでした。

少し渋滞。前の組としばし歓談

同期で、現在こちらのゴルフ場の支配人をしている「T君」と

記念撮影。

 

飲み会には、50名近くが参加しました。1/3はすでに退社した者も。懐かしい顔ぶれに大興奮。流石に大騒ぎの会となり

店を出てからの記念撮影はご覧の通り、すっかり出来上がった同期が何人も・・・

しかし、すっかり皆おじさん・おじいさんとなっておりましたね。

 

バレンボイム コンサート（サントリーホール）

今日は、待ちに待ったコンサート。

ダニエル・バレンボイム指揮：シュターツカペレ・ベルリンのブルックナー・チクルスの最終日。

 

 

演目は、ご覧の通り。

 

 

まずは、モーツァルト：ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488。

この曲は、私がモーツァルトに嵌った曲なのです。

第1楽章の右手の長いトリルと左手の六連符。うーん綺麗です。

第2楽章アダージョの美しさと哀しみを湛えた絶妙なパッセージ。

消え入りそうなピアニシモ　最高です。

第3楽章のロンド、切れ味最高のアクセント。＼(^o^)／。

オーケストラとも息がぴったりで見事な弾きぶりでした。

そして、4度の挨拶の後、アンコール。

「なんだろう？」
おっ！K.330のピアノソナタ(10番）だ。
これはまた贅沢の極みでしたね。

そしてブルックナーの9番です。
ホールを震わす大伽藍、パウゼの残響　鳥肌が立ちました。

シュターツカペレベルリン！チェロが効いています。
木管群も最高に美しい音を奏でます。

本日のLB席は対角線上にホルン。この席は本当にGOODでした。
素晴らしい時間と音楽を有難う！！

最後の最後まで、バレンボイム氏、

丁寧に挨拶を何度もしてくれました。場内総立ちでした。