安倍晋三君が、臨時国会が召集される26日の衆参両院本会議で、第90代、57人目の首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる見通しだ。山口県出身でなんと8人目の総理大臣である。東京都出身が同じ8人であるが、他の県に比べると圧倒的である。さすが長州藩である。あの鹿児島県ですらたった3人で、岩手県の4人よりも少ない。過去の7人は伊藤博文、山形有朋、桂太郎、寺内正毅、田中義一、岸信介、佐藤栄作である。昭和40年代、まだ小学生だったころ故郷 山口県は、周りの県に比べて妙に道路がきれいだったなと記憶している。新幹線の駅もなにもない県の割には5つもある。さすが、宰相の県は違うなと思っていた。だからどうということはないのだが、お国自慢ではある。
2006年9月21日木曜日
2006年9月17日日曜日
立野クラッシックゴルフ倶楽部
2006年9月11日月曜日
キャプマーカー
2006年9月10日日曜日
ハンチング
ゴルフの時はいつも「ハンチング帽」をかぶる。すーさんという先輩の真似で始めたが、最近やけに気に入って何種類か買ってしまっている。季節とウェアーに合わせてその日の帽子を決める。元は狩猟用で日本語では鳥打帽という。ハンチングにも色々な種類があります。トップが一枚天井で円に近いものは少しレトロな印象ですが、これが正統派です。同じ一枚天井でも幅が狭く楕円形なのはアイビーといい、後ろまでつながっているものはモナコと呼ばれます。現在主流はサイドや後ろに調節がついているものです。また、ベレーに似た形で型入れをして形作っているものは プロムナードと呼ばれています。ちょっと気取った感じですが、ゴルフがうまそうに見えるので是非お試しを。帽子といえば、水戸時代のI氏。夏によく麦わら帽をかぶってました。酒焼けした顔と相まって、どうみても「タイ人」にしか見えなかったです。そんなI氏と来週久しぶりにゴルフをします。最近元気がないみたいなので、一つ励ますとしましょう。
2006年9月5日火曜日
サッカー 日本VSサウジ
何故 日本は、アウェイの戦い方をしないのだろう。昨夜は完全に戦術のミスだ。あんな酷暑の中で、ホームと同じような攻撃スタイル。アジアレベルでは、サウジといえどもアウェイでは逆に攻めさせてカウンターで十分なのに。結局、消耗していつものようにミスを連発。つまらない点のとられ方で敗退。日本の失点には、必ず不用意な横パスがあることを忘れてはならない。昨日もサントスから遠藤へのパスをカットされてところから点が入っている。4年前、日韓W杯が始まる前から、中田(浩)の不用意な横パスで日本は負けると予言していたが、トルコ戦で案の定やってくれた。まあ過去の話は置いといて、日本の戦い方の根本はやはり「Jリーグ」にある。Jリーグでは、ホームアドバンテージがあまりない。だからアウェイでの絶対的戦術が生まれてこないのだ。どこでやっても同じ戦い方をする。攻められないのは、相手が格上の時だけ。守って守って1点をとる戦い方をしらない。パラグアイのような戦い方が時には必要だと思う。パラグアイは南米で、攻めまくるブラジル・アルゼンチンをいつも相手にしないといけないから、ああした戦術を国として持っている。日本は見習うべきではない。ギリシャが、2004年欧州選手権を制した時から、世界のサッカーは変わったんだと私は思っている。今回のワールドカップがそれを証明している。ブラジル、アルゼンチンの華麗な攻めでは世界を獲れなかった。守って守って1点をとる戦いが、決勝トーナメントで見えたではないか。確かに観る者はつまらない。しかしそれが現実なのだ。アジアレベルでも中東での試合はそうすべきだと私は強く思う。
2006年9月3日日曜日
コンペ優勝
今日は、北海道の千歳(新千歳カントリー)にて会社のゴルフコンペでした。前回の悪いスコアのハンディーが功を奏して見事優勝でした。前半は、12パットと絶好調の42。バーディーも1つ。後半は、いつものように体力負けで47。しかしやっと今年念願の80台がでました。この所、91までで何度も跳ね返されていたので非常にまんぞくの一日でした。気温は、17℃~22℃、快晴と最高のコンディション。やっぱり夏のゴルフは”北海道”に限ります。 汗一つかかず、清清しい陽気。白樺は美しく、心も洗われます。北海道は、スルーが基本です。18ホール終わって、パーティー。込んでいないのでストレスもなく回れました。今年の内にもう一度プレーしたいものです。