2009年12月7日月曜日

水戸会

004今年も、水戸時代の同僚が東京・名古屋・大阪から宮崎へ駆けつけてくれた。金曜日に、M君、土曜の朝にI氏、夕方にN氏。



さてゴルフのパートナーには、相性がある。ある人がいるとどうしても調子が出なくなったり、スコアが纏まらなくなったり、難しい所、運がない所へボールがいったりするのだ。私にとってそれが、I氏だ。昨年もI氏とのゴルフの後、ゴルフの調子が完全に崩れている。今年もやはりそうだった。土曜日の練習ラウンド、愛和リゾートゴルフクラブでのこと。I氏は、飛行機の関係で、午後からのハーフでのラウンド。彼のいない前半は、ショットも絶好調42でターン。しかし午後から同伴すると、50をたたく。やはり疫病神だ。



さて、土曜の夜は、「さぐろ」という店で宮崎牛のしゃぶしゃぶを堪能してもらい、日曜は、本番のフェニックスカントリーでプレー。全員が超高速グリーンに悩まされることに。コースは、日南・住吉を廻ることに。くだんのI氏は、ことごとくフェニックスの罠に陥り、かつ得意のドライバー(距離は出ないがまっすぐいく)も絶不調。116をたたき落胆して名古屋へ。かくいう私も、相性の悪さは変わらず。ティーショットが駄目。途中、I氏に後ろを向いて見ないようにしてもらってからは、いいボールがでるようになったので不思議だ。(きっと普段は、私が打つときに呪いでもかけているのだろうか?) しかし、時既に遅し。93のラウンドとなった。飛ばし屋のN氏は、ボールがどこへ行くかわからない。時より見せる300ヤード超えは、2度ばかり。あとはほとんど林に消えていった。M君は、昔に比べると腕は衰えたがしっかり89と80台をキープ。流石だ。なんとっても午後スタートホールからの、金・ダイヤモンド・ダイヤモンドには参りました。いずれにしても皆が楽しんで帰っていったのは良かった。これからも何年も付き合ってゆくだろう同僚です。



008



<写真は、名物ホール 住吉4番>                   





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