留魂録~道楽日記
2012年1月9日月曜日
諏訪神社(佐原)
街の路地に一の鳥居がある。
境内は、佐原の西の小高い丘に。
天慶の乱(天慶2年・939年)に大神惟希が伊予国の藤原純友を討った功績により下総国大須賀領主に任ぜられ、領国鎮護の神として信濃国より勧請。
天正年間に領内農民が佐原を開発するにあたり奉遷。また佐原の開発に携わった伊能家が氏神として伊能村(大栄町)より勧請ともされる。
参道を歩いていゆくと、急激な階段が待ち受ける。(127段です)
拝殿のいたる所に神紋である「諏訪梶紋」が。
そして龍神らしく、正面に龍の彫り物。
本殿は、一間社流造です。
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