2006年8月12日土曜日

銀山温泉

宿泊は、「銀山温泉」でした。大正時代の面影が残る鄙びた温泉街は郷愁を誘いました。静かに流れる銀山川をはさんで並ぶ木造りの旅館の数々。大正から昭和初期の三層、四層の木造旅館の屋根のひとつひとつには、銀山の歴史が宿っています。でも宿は「銀山荘」という温泉街の入り口に位置し、新しい建物。きれいな宿でないとちょっと。露天の「寝湯」が自慢で、すっかり長湯をしてしまいました。この日は、最上峡にて舟下り。川風がすがすがしくゆっくりとした時間を過ごしました。
今回の旅行は、往復1100km!!さすがに疲れました。Dscf0838



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