2015年12月27日日曜日

今年の打ち納 会社のコンペ


今年の打ち納め。会社のゴルフコンペです。恒例の「江戸崎カントリークラブ 南コース」。


20名5組。

 












優勝は、ダンディー スーさんでした。


��DCPに恵まれましたね。



2015年12月25日金曜日

来年のカレンダー


来年のカレンダー。日本橋ある「おいでませ山口館」にて購入。


表紙は、「吉田松蔭自賛肖像考」と呼ばれるもので、肖像画(掛け軸)に松蔭先生自ら「賛」を書いたものである。


「賛」とは、画に題して画面中に書く詩・歌・文のことである。 





三分 盧を出づ、諸葛 已んぬるかな、
一身 洛に入る、賈彪 安くに在りや。 


心は貫高を師とするも、而も素より立つる名無く、
志は魯連を仰ぐも、 遂に難を釈くの才に乏し。
読書 功無し、 朴學三十年、
滅賊 計を失す、 猛気二十一回。 


人は狂頑と譏り、 郷党 衆く容れず、
見は家國に許し、死生 吾久しく斉うせり。 


至誠にして動かざるは、古より未だ之れ有らず、
古人 及び難きも、聖賢 敢へて追陪せん。 


��訳> 


これを解釈すると、
天下三分の計を図り草廬から出仕したという、


諸葛孔明はもはやこの世になく、党禁を訴えるため、一身で都に入ったという、あの賈彪は何処にいるというのか。


私の心はあの壮士の貫高を師としているが、元来世間に立てる程の名声は無く、私の志は斉の魯仲連を尊敬しているが、結局は難事を解決する才に乏しい。


読書もその効果がなく、学問に従って三十年になりながら、外夷を滅ぼそうとの企ても失敗した。勇猛心を二十一回振り起そうとしたのに。


世の人は私を頑固者と非難して、邑人は多く私を受け容れてくれないが、吾が命は國家に捧げており、死ぬにしろ、生きるにしろ忠誠を尽くす心にかわりはない。


至誠を尽くせば心を動かさない者は、古来一人もいないと、孟子は言ったが、諸葛孔明などの俊傑ほどには及ばないまでも、聖賢が求めたものを精一杯追慕したい。 





その後ろに「跋」という贈る相手を想定した<贈り言葉>が続く。
現在7枚(①吉田家本②杉家本③品川家本④岡部家本⑤中谷家本⑥久坂家本⑦福川家本)の肖像自賛考が残されているが、「跋」をみると このカレンダーの表紙は、④岡部家本 であろう。
門下生 岡部富太郎に与えたものである。
などと一人ではしゃいでいるクリスマスイブである。


















2015年12月22日火曜日

会社の忘年会 「東京湾ナイトクルージング」

会社の部での「忘年会」で東京湾ナイトクルージングです。
��シンフォニー モデルナ>乗り込み 楽しいひと時を過ごしました。







夜景も綺麗です。









 






ゲートブリッジ

 




レインボーブリッジ






宴会風景!!

 



2015年12月19日土曜日

紅葉を観に行こう 「六義園」

紅葉を観に行こう 第2弾 「六義園」。









駒込駅から歩いて5分。かの柳沢吉保邸であった「六義園」へ紅葉を観に。





 



















 
















言葉はいらないですネ。見事なコントラスト。


iphonedeでもこんなに綺麗に撮影できました。

 



2015年11月22日日曜日

恒例:秋の水戸会

毎年恒例になりました、「秋の水戸会」です。今年は、夕方集合での飲み会と翌日のゴルフコンペ。

みんなが一緒に働いていた時から10年近くたちました。

今年も大勢が参加してくれました。











女性陣、納豆パワーで昔と変わらず若いです。





ゴルフコンペは「笠間カントリークラブ」

 




紅葉が綺麗でした。




水戸出身のA君をゲストに3組12名。




優勝は、鬼君。でも賞品は、ラッキー7と3位と10位(水戸)



 


鬼沢農園の美味しい「いちご」を法人セールスの3名がGET


幹事は何ももらえず拗ねてます。

 



2015年11月15日日曜日

紅葉が見たい 泉自然公園

近場に紅葉狩りが出来る所はないかとネットで探してみたら、ありました。

千葉市若葉区の「泉自然公園」。ここだと車で30分足らず。少し雨模様でしたが、出かけました。
























 

 



この時期、千葉でこれ程色づいているのは、ここ泉自然公園だけみたいです。

環境のなせる業か。期待以上に綺麗でした



2015年10月25日日曜日

ゴルフ~ムーンレイクゴルフクラブ市原コース



今日は、千葉の「ムーンレイクゴルフクラブ 市原コース」にて会社の同僚とのゴルフでした。

水戸支店繋がりです。










このご両人(スーさん、三原君)は、金沢で一緒。


私とスーさんは、金沢・名古屋、三原君とは水戸で一緒






セッシー君は、小松・三原と水戸で一緒。






名物ホール、この日は左のクリークに入れて攻略できず


残念!!




2015年10月16日金曜日

スウェーデン放送合唱団 演奏会


東京文化会館。 スウェーデン放送合唱団/東京都交響楽団:ダイクストラ(指揮) モーツァルトレクイエム」を聴きに。ソプラノの美しい声、テノールの高音での余裕。さすが世界一の合唱団です。ダイクストラが小さなプレセントと言って演奏したアンコールは、アカペラによるアヴェ・ヴェルム・コルプス。なんという温かいハーモニー、涙ものでした。



 


2015年9月24日木曜日

伊弉諾神宮




今回の瀬戸内海一の宮巡り、最後の一宮は淡路島 多賀の地 「淡路国一の宮 伊弉諾神宮」。やっと参拝出来ました。ご祭神は、その名の通り、伊弉諾大神 伊弉冉大神。



通称は、幽宮(かくりのみや)。


古事記に、
「故其伊邪那岐大神者坐淡路之多賀也」。

日本書紀に、
「伊弉諾尊神功既畢而霊運當遷是以構幽宮於淡路之洲寂然長隠者也」。

以上のように、祭神・伊弉諾大神は神功を終え、
淡路国に幽宮(かくりのみや)を建てて隠れ給うたといわれる。式内社 名神大社 旧官幣大社である。


 








有名な「陽のみちしるべ」見ることが出来ました。


太陽信仰の現れ。レイラインの根本です。


��実際は、この地図は多少ずれがあります。)




鳥居をくぐり神門の手前に太鼓橋(神橋)があります。


やはり多賀大社と造りが似ています。








檜皮葺きの重厚な表門 扁額には「一宮皇太神」の文字。

 



地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇太神とも別称されているそうです。





拝殿は、銅板葺入母屋造。




ご神紋は「十六菊」紋




本殿は、三間社流造、檜皮葺き¥@


伊弉諾尊の宮跡に造られた御陵(禁足地)の上建てられているそうです。


千木は外削ぎ、鰹木は6本でした。


すなわち、千木は男神・鰹木は女神を表しています。


これは極めて珍しい。


ご祭神の伊弉諾大神 伊弉冉大神の両神様を示す工夫でしょうか・・・




樹齢900年の夫婦大楠。横に岩楠神社があり、蛭子命を祀っています。




蘭渓灯篭と表神門




放生の神池