梅原猛「神々の流竄(ルザン)」を読んだ後、宮崎に住んでいるのだからと、「天皇家のふるさと日向をゆく」を読んだ。ニニギノミコトはどこで降臨したのか?高千穂はどこにあったのか?天孫族がどのようにして南九州を統一していったのか?それぞれの神社をめぐりながら解き明かしてゆく。非常に興味深い本だった。これで休みの日には、これからも「神話の神社」めぐりができる。
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