2009年5月11日月曜日

王家の風日

Photo 宮城谷昌光著「王家の風日」を読む。王朝の再生をねがいつつ、その滅亡を予見した見えすぎる眼のひと−商王朝最末期を生きた名宰相「箕子」を中心に、最後の王受(紂)、周候姫昌、革命児太公望など多彩な人物の活躍と、大いなる王家「商」の戦慄の日々を描く。



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