松江市内にある「賣布神社」を参拝。ご祭神は「速秋津比賣神(はやあきつひめのかみ)」で、めったにお目にかかれない神社ではないだろうか。速秋津比賣神は、祝詞『大祓詞』の中
・・・・・大海原に持ち出でなむ 此く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣
と言ふ神・・・・・にでてくる神様で水門を守る神様です。ここでは、松江新大橋のたもとに鎮座していました。神紋は「二重亀甲に花角」紋のようです。剣がありません。社号の「めふ」とは海藻や草木の豊かに生い茂る所ということらしいです。~ご由緒より
このあと島根県立美術館に立ち寄り、砂浜の兎の写真をパチリ。2番目の兎を優しくなでると願いがかなう?というご利益が。
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