2011年3月13日日曜日

悪夢の地震

昨日、会社の1階にて地震に遭遇。あと1分早く戻っていたらエレベーターにのっていた。その後、事務所のある7階まで階段で。急いで家族に電話。会社の緊急電話(アナログ電話)を使う。長女は自宅にいた。怯えていたがまずは安心。ママは30分後に連絡ができ今、家に戻っているという。次男は津田沼駅に無事にいることがわかる。長男は東京に出ていたのだが、22時ごろまで連絡ができず心配するが、やっと新宿で無事にいることがわかり、これでとにかく全員の安否がわかり、ほっと胸をなでおろす。
結局、朝5時半まで会社に。半蔵門線、都営新宿線、京成線と乗りついで7時半に帰宅。長男は、夜12時に本八幡まで地下鉄に乗り、そこから検見川まで歩いて帰ってきたらしい。さすがワンゲル部。

それにしても、この悲惨な事態はまさに悪夢だ。

被災者の方に心から激励を送ると共に、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。被災者のために、なにか自分で一つでもできることをしたい。

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