留魂録~道楽日記
2011年9月11日日曜日
小太郎の左腕
「のぼうの城」で一躍有名になった和田竜の新作「小太郎の左腕」を読む。全くのフィクション歴史小説だ。
[E:ribbon]一五五六年。戦国の大名がいまだ未成熟の時代。勢力図を拡大し続ける戸沢家、児玉家の両雄は、もはや開戦を避けられない状態にあった。後に両陣営の命運を握ることになるその少年・小太郎のことなど、知る由もなかった―。
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