2013年9月22日日曜日

PCオーディオを始めようと

PCオーディオを始めようと思います。その為には、まずパソコンを変えけなければなりません。



現在のPCは、6年前に購入のVAIO。OSも「WINDOWS VISTA」である。



現状のOS・SPECではPCオーディオは到底無理である。その上、動作がかなり遅くなっているのでちょうど買い替えどきでもあった。



オーディオならやはりMACか。たぶんその方がいいのかもしれない。スマホもiphoneだし。



かなり悩んだが、Windows用の外付けのHDDも2台あるので、使い慣れたWindowsに決めた。



デスクトップの中でもVAIOの静音化はいいみたいなので、機種は今度もVAIOを選んだ。



PC自体は家族で利用するのでデスクトップのままで、ディスプレイ24型にしました。



これだ↓



Vaio


VAIO Lシリーズ「SVL2414AJ。標準ものではなく、スペックはオーダーにしました。


プロセッサー → Core i7-3740QM(標準+21,000円)


メモリー → 12GB(標準+11,000円)


HDD → HDD 約3TB(5400回転/分) (標準+7,000円)とヴァージョンアップ。


そのかわり、TV関連のチューナー、動画編集ソフトなどをすべてはずした。OSはWindows8だが、タッチパネルなし。(そもそもディスプレイに指紋がつくのが、性格上ちょっと気に入らないのでちょうど良い)


付属のキーボード、USBハブを含め総額17万円也。


さて、PCオーディオの構成として必要なのは、PC→USB DAC→アンプ→スピーカーとなります。


これを全部揃えるとなると一体いくらかかるのか。いい手はないか。


色々研究の結果、取り敢えず初心者でもあり、経済的にも優しい「クリプトン KS-3HQM」で対応することにした。これです↓


Photo





小さいながら192kHz/24bitのハイレゾ音源まで対応できるすぐれものです。



そして、DACでなくDDC(デジタルデジタルコンバーター)を内蔵している上にアンプも搭載されているパワードスピーカーである。出力は25W+25W。付属のオーディオボード(スピーカー設置台)は粒状の鉄を入れて音楽再生時の共振を抑制する仕組み。ハイカーボンスチール製のインシュレーターと組み合わせて使用する。評判もかなり高いアクティブスピーカーだ。





本来ならスピーカーとアンプの組み合わせをあれこれ試したり、接続するスピーカーケーブルがどんなものがいいか、とっかえひっかえして楽しむのである。アクティブにした場合、その趣味性はなくなってしまう。
じゃ、なんでアクティブなんだ? と問われれば、アンプとスピーカーとケーブルがセットで安いから。要はビンボーで、置く場所もないから、ということになる。



なんといっても我がパーソナルスペースの書斎ではこれで十分だろう。



価格は89,250円。あら、{じぇじぇじぇ」結構なお手前ではないか。



2週間後に揃います。楽しみです。・・・・これからもハマると金が掛かりそうです[E:sad]



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