2014年2月9日日曜日

ガウディの鍵

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マルティン,エステバン、カランサ,アンドレウ 共著 「ガウディの鍵」を読む。




[E:book]


2006年、バルセロナ。美術史研究者のマリアは、老人介護施設にいる祖父から、自分はガウディの後継者で、1926年に事故死したとされているガウディは、“敵”に暗殺されたのだと打ち明けられる。師から託された“秘密”を受け継ぐよう命じ、鍵を渡す祖父。半信半疑ながら手がかりを探し始めるマリアに敵の影がしのびよる。実在するガウディ建築を舞台に、壮大なスケールで描かれるミステリ。




スペインの建築家・ガウディと“スペイン発「ダ・ヴィンチ・コード」”という帯に惹かれて購入してしまいました。ガウディ建築に隠された謎が現代の殺人事件につながる…巻末に物語に関係するガウディの建築物の紹介もあります。



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