20日~22日と3日間、休みをもらって実家の下関へ。親父の13回忌の法要のため。千葉からはかみさんと弘季。宇部から妹の家族。宮崎から高速で390Km、約4時間の道のりであった。関門海峡手前でパーキングへ。門司側より関門海峡と関門大橋を撮影。
6年ぶりの雄大な眺め。橋の右側「火の山」には高杉晋作の銅像があります。
翌日、法要を済ませて、墓参りへ。お墓は下関から日本海側を約1時間北へ行った阿川という場所にあります。40年間全く変わらない村です。小さい頃は、よく素もぐりをやって遊んだところです。ここは嘉永2年7月10日、かの松蔭先生も立ち寄って一泊した場所でもあります。帰りには、キムタク「HIRO特別編」に登場した「角島大橋」へ。海の向かって走る橋は眺めが最高です。
島の先端には灯台もあります。夕食は、有名な川棚温泉の「たかせ」にてみんなで{瓦そば}と{うなめし}を堪能。2泊と短い滞在しかできなかったが、母親も71歳とは見えないくらい元気で安心した。やはりクラシックダンスを続けているのが健康にいいのだろうか。宮崎から意外と近かったのでまた戻ろう!!
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