2007年8月19日日曜日

太陽のタマゴ





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3週ぶりに自宅へ戻る。



お土産は、「宮崎マンゴー;太陽のタマゴ 2ヶ」。 今や高級ブランド。今期はこの時期が最後なのと、わが支店の女性社員の実家がマンゴー農園ということで2ケ8000万円で購入。最盛期は、なんと2万~2万5000円もする。



「太陽のタマゴ」とは、



①自然に落果するまで樹上で完熟させた、特に食味・外観の優れたもの
②経済連が定める県統一基準を満たすもの
  重量350g以上の階級2Lサイズ以上で
  品位が青秀以上、糖度15度以上の完熟マンゴー のこと



こうして宮崎ブランド 【太陽のタマゴ】として出荷されます。



それ以下のものは「完熟マンゴー」と名乗ってたりします。ラベルを良く見よう。種の近くまでクセがなく本当に甘いです!桃っぽくもあり高いと思うから余計に美味しい。最近はどこの空港も宮崎名産コーナーがあったりして、コクバル知事効果は絶大。



宮崎の名産は他に地鶏が有名になりましたが、宮崎牛も美味しいです。一部は宮崎で飼育され、松坂や神戸に牛が運ばれ「松坂牛」「神戸牛」になるとのこと。(松坂で飼育された日が31日以上で「松坂牛」と呼ばれる)。宮崎牛もランク(等級)があり、以下は「宮崎和牛」と名乗ります。こちらも覚えておくといいかも。「宮崎牛」も柔らかで絶品です。でも最近は若い頃のように肉は量をこなせなくなってます。歳です。脂を体が拒否するんでしょうね。残念。



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