2007年10月11日木曜日

第2ヴァイオリンだって ~ モーツァルトを語る 第34弾

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第34弾はウィーン四重奏曲から「弦楽四重奏曲 第10番 ハ長調 K.170」をとりあげよう。敬愛するKenさんも好きな曲だ。第1楽章に変奏曲が使われている珍しい曲だ。モーツァルトが崇拝する、かのハイドン先生の影響をもろに受けているといわれているこの時代のモーツァルトの四重奏曲の3曲目の曲です。私が好きなのは、第3楽章(Un poco Adagio)だ。冒頭の第1ヴァイオリンはなんて美しいのだろう。そしてそれにもまして、提示部から展開部へのヴィオラと第2ヴァイオリンのソロ。そして再び第1ヴァイオリンへ引き継がれる哀愁を帯びたメロディーライン。伴奏へ移った第2ヴァイオリンの何気ない1回だけの3度のハモリ(36・37小節目)。もう降参です。



それでは、聴いてください。



_k.170 (ウィーン四重奏曲3).mp3(クリック)



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