留魂録~道楽日記
2010年7月17日土曜日
紅嵐記 上中下
藤 水名子著「紅嵐記 上・中・下」を読む。元末の戦乱の時代を背景に、蒙古人、漢人の立場から歴史を描き、おもむろに明の太祖朱元璋が登場してくる。3冊もの分量があるのに、作者が何を意図としてこの物語を描きたかったのかみえてこなかった。私には残念な作品だ。
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