小松哲史著「主を七人替え候」を読む。
[E:book]近江国に名もない土豪の子として生まれ、禄高わずか八〇石から三二万石の大大名へと破格の出世をとげた藤堂高虎。その間浅井長政から始まり、織田、豊臣秀長、秀吉、そして最後は天下の徳川将軍家へと七人も主を替えて仕えた「城づくり大名」。誰も人を信じない男・家康の肝をつかみ、乱世にも治世にも生き残る智恵と覚悟を描いた傑作戦国小説。
箱根駅伝を見ながら一気に読み終えました。ちょっとこの本は、知識のインプットと暇つぶしでした。
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