いよいよ、本日のお目当て。昨年来どうして参拝したかった「榛名神社」へ。榛名神社の一の鳥居は、神社のはるか手前(5kmほど)にあります。
そして、二の鳥居はすぎると重厚な隋神門が待ち構えています。
これだ!!
御祭神は、火産霊神(ほむすびのかみ)、埴山姫神(はにやまひめのかみ)です。火と土の神です。平地は35度の猛暑ですが、こちらは24度と涼しい陽気です。20分かけて山を登ってゆきます。まず禊橋。
森林浴をしながら参道を進んでいきます。
そして、しばらく行くと神橋。
行者渓といわれる「巨石群」。
いよいよ総門が見えてきます。
「双竜門」です。
扉には、登り竜・下り竜。
そして濃紅色と黒のコントラストの社殿。
なんといっても圧巻なのは、本殿の上に立つ「御姿岩」。
下部には洞窟状の空間があり、そこに主祭神をお祀りしています。とにかく言葉を失うほどの景観でした。とにかく榛名神社は、すばらしい。なにもかもが、ひと味もふた味も違います。
さて、神紋は「三つ巴」でした。
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