留魂録~道楽日記
2011年11月6日日曜日
山彦ハヤテ
米村圭伍著「山彦ハヤテ」読了。
[E:book]ぼろの半纏にぼさぼさ頭、野を駆けたくましく生きる山童のハヤテは、入山禁止の天狗山で行き倒れた訳ありげな青年を救った。この人物、実は陸奥国折笠藩五万石を継ぐ藩主・三代川正春。いま、その後継をめぐって城内はお家騒動の真っ最中だという。ハヤテと、一撃必殺の牙閃かす狼の尾ナシは、親友となった若君“マサ”のため、陰謀うずまく小藩の危機に挑む。新感覚時代小説誕生!
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