留魂録~道楽日記
2013年3月9日土曜日
写楽 ~ 閉じた国の幻 上・下
島田荘司著「写楽~閉じた国の幻 上・下」を読む。
[E:book]
世界三大肖像画家、写楽。
彼は江戸時代を生きた。たった10ヵ月だけ。
その前も、その後も、彼が何者だったのか、誰も知らない。歴史すら、覚えていない。残ったのは、謎、謎、謎―。
発見された肉筆画。埋もれていた日記。そして、浮かび上がる「真犯人」。
元大学講師が突き止めた写楽の正体とは…。構想20年、美術史上最大の「迷宮事件」を解決へと導く、究極のミステリー小説。
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