2008年3月13日木曜日

優しさにあふれて ~モーツァルトを語る 第44弾



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第44弾は、4曲のホルン協奏曲から、「ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.495」の第2楽章をお届けしたい。正式には、ロイトゲープのためのヴァルトホルン協奏曲といったほうが良いだろう。4番となっているが、2番目に作曲されたものだ。(2-4-3-1の順)。楽譜を何色ものインクを使って総天然色で書き上げるという、いたずらをしたことは有名だ。この第2楽章は、優しさにあふれている。目を閉じて聴くと、目の前にゆっくりと朝焼けの暖かな光がひろがります。



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