アカデミー賞作品「英国王のスピーチ」をかみさんと観る。震災でしばらく幕張シネプレックスは閉鎖だったために1月位遅れでの鑑賞となった。まだ、幕張海浜駅周辺は、液状化でまだ、ところどころ隆起をしている歩道があるようだ。
[E:movie]1936年の英国。国王ジョージ5世の後継として長男のエドワード8世が即位するが、離婚歴のある米国女性と結婚するために1年もしないうちに王座を捨ててしまう。ジョージ6世として王位に就くことになった弟のヨーク公は内気な性格に加え幼い頃から吃音症に悩み、公務でのスピーチは常に苦痛の種だった。そんな夫を優しく励ます妻のエリザベスは、オーストラリア人のスピーチ矯正専門家ローグを見つけ出すのだった。・・・・
身分と人種を越えての友情の物語としてこの映画をとらえたい。
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