山本兼一著「銀の島」を読み終える。
ポルトガル国王の密命「石見銀山占領計画」を帯びた司令官バラッタは、宣教師ザビエルに帯同し日本に潜入するのだが…。
山本兼一著「銀の島」を読み終える。
ポルトガル国王の密命「石見銀山占領計画」を帯びた司令官バラッタは、宣教師ザビエルに帯同し日本に潜入するのだが…。
��Cの粗末なCDドライブやスピーカーでは、あまり良い音で音楽を愉しむことができませんでした。
しかし最近は、PCでもオーディオと組み合わせて、かなりいい音で音楽を愉しむことができるようになりました。
��Cオーディオと言います。
そのために、CDを聴く度ごとに入れ替えなくていいように予めPCにデータを書き込んでいきます。
これをリッピングと言います。
これ自体が時間がかかりますが、劣化せずに保存できます。
というわけで手持ちのCDなどから曲ごとに、よく聴きそうなものだけ選んでリッピングしているわけです。
これをやっておくと専用の音楽再生ソフトですぐに聴きたい曲が聴けるわけです。
曲によっては何枚もあるので、要するに、これはお気に入りリストということです。
只今、膨大な楽曲を保持する バッハ、モーツァルト を除いて殆ど完成。いやー良く集めた。
真保裕一著「天魔行く空 上・下巻」読み終える。
[E:book]
応仁の乱で荒廃した室町の世に登場した風雲児・細川政元―細川勝元の息子にして、敵方の大将・山名宗全の娘を母に持ち、不義の子と噂されながらも、若くして父・勝元から管領家を引き継ぐと、修験道で培った剛胆さと神出鬼没の行動力で領国争いに明け暮れる一族をたちまちにしてまとめ上げ、将軍にも一目置かれる存在となる。
日本国存亡の危機に真の英雄現わる!
かつてなき国難に立ち向かった実在の貴族の闘い!
時は平安中期、朝廷きっての貴公子でありながら、「さがな者」(荒くれ者)と呼ばれた
藤原隆家は、花山法皇や藤原道長らとの「闘乱」(喧嘩)に明け暮れる日々を送っていた。
その頃、陰陽師安倍晴明は彼にこう告げた。「あなた様が勝たねば、この国は亡びます」。
道長との政争に破れ、自ら望んで任官した九州大宰府の地で、隆家は、
海を越えて壱岐対馬を蹂躙し、博多への上陸を目論む異民族「刀伊」の襲来を迎え撃つ!
清少納言、紫式部らとも交流し、京の雅の世界にも通じつつ、かつてなき未曾有の国難に
立ち向かった実在の貴族の奮闘を、豊かな想像力をからめ織り上げた、
雄渾にして絢爛たる平安戦記エンターテインメント。
宮城谷昌光著「三国志 第十巻」読む。
これからの蜀はどうなるのだろうか。国を支えてきた丞相・諸葛亮が薨じ、遺された皇帝・劉禅と群臣は不安に包まれる。魏でも皇帝・曹叡が崩御。後に立った八歳の曹芳を司馬懿と曹爽の二人が輔弼する体制に。片や司馬懿は軍功を重ねて英名を高め、片や曹爽は浮華の者を集め司馬懿を権力から遠ざけ、蜀への遠征を敢行する。
3日目。まず鶴岡市街にある洋館を訪ねました。昨年の弘前同様に、鶴岡には、明治大正時代の洋館がたくさん残っているそうです。時間の関係もあり、その中から3か所訪ねました。
「桜を観に行こう」で始まった今回のもう一つの目玉「出羽三山神社」を目指します。
羽黒山を後にして、一気に南下。米沢に向かう途中にある南陽市の「熊野大社」に参拝。
こちらは、本殿裏側に三羽の兎が隠し彫りされています。「この三羽の兎を全て見つけるとお金に困らず、幸せになれる、願い事が叶う」と言い伝えられています。見つけたような気がしますが、確信が持てないです。
南陽市から30分、最後の訪問地「米沢」へ。まずは、「上杉家廟所」へ向かいます。