本日、二社目は「備中国一の宮 吉備津神社」です。式内社(名神大社)にして旧官幣中社。
ご祭神は、大吉備津彦命です。
駐車場のあった北随神門側から拝殿へ参拝です。
本殿は、「吉備造り」と呼ばれる特殊な社殿である。「比翼入母屋造」とも呼ばれ国宝である。
神紋は「五七の桐」紋。
こちらのもう一つの特徴は、社殿右手の「南随神門」からの伸びる「回廊」である。
全長400mにも及ぶ。
回廊の中ほどを右手に進むと「鳴釜神事」を行う竈殿がある。
鳴釜神事とは、釜の鳴動音により吉兆禍福を占う神事である。
さすがに美しい神社であった。
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