2012年7月1日日曜日

蔵の街 川越へ

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今日は、久しぶりにかみさんが土曜何もないということで、「蔵の街 川越」までドライブ。
まず、「川越城 本丸本殿」へ。川越城本丸御殿が築かれたのは江戸時代の嘉永元年(1848)、松平斉典(なりつね)が城主のときでした。当初の本丸御殿は16棟あり、総建坪1,025坪(3,888平方メートル)に及ぶ広大なものでしたが、明治維新後次第に解体されていきました。現在は玄関と大広間、移築復元された家老詰所が残されています。このすぐそばに、童謡「とうりゃんせ」の発祥の地とされる「三芳野神社」があります。のちほど紹介。
川越といえば、「蔵」。
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札の辻から仲町まで、昔ながらの街並みが続きます。平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。
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遅いお昼を済ませて、お土産に「まめ屋」で豆を買いました。
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シンボルの時の鐘。思ったより高かったです。
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「菓子屋横丁」という一角では、芋のお菓子、飴など色々のお菓子が並び散歩には持って来いです。
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手頃なドライブとなりました。



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