留魂録~道楽日記
2012年11月23日金曜日
秀長さん
蔵馬良著「秀長さん」を読む。
[E:book]兄豊臣秀吉の片腕として三十年余、内政軍事両面で辣腕を揮い、天下統一を陰で支えた豊臣秀長。晩年を過ごした大和郡山では、大和大納言様ではなく、親しみを込めて「秀長さん」と呼ばれている。そんな秀長に惚れ込み、長年取材、研究を重ね、生き生きと小説仕立てでその素顔、人となり、人生を読者に伝えようと書きも書いたり400ページ! 生き生きと映像の浮かぶような伝記小説。
可もなく不可もなく!!
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