宿泊地より、1時間10分 雨と強風の十和田湖へ。これからの奥入瀬渓流歩きが心配です。
まずは、「乙女の像」へ。
途中に見える弁天島が寒さを物語っています。
「乙女の像」は、高村光太郎の作品です。乙女でない人(かみさん)と一緒にパチリ。とにかく、この時間帯が最悪の天候状況でした。雨ななんとか止みましたが、寒風は相変わらずです。この時期の青森を舐めてはいけませんね。
さあ、寒いので「十和田神社」へと急ぎます。
巨木の間に参道が続きます。
暫くすると手水舎が見えてきます。
そして、拝殿へ。ご祭神は、日本武尊です。神紋は「三つ巴」紋。
本殿は、一間社流造。
本殿右の熊野神社は、緑に囲まれ凛として雰囲気を漂わせていました。
さあ、いよいよバスで奥入瀬渓流へ向かいます。捉えず「石ケ戸」という場所まで向かい、そこから十和田湖へ登っていきます。ほら、雨も上がって来ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿