碌山美術館
「東洋のロダン」として知られる東穂高村(のちの穂高町(現在の安曇野市))出身の近代彫刻家・荻原碌山の個人美術館で、彼の作品と資料の蒐集、保存および公開を目的として、1958年4月に開館した。 また碌山と関係の深い芸術家たち、高村光太郎、戸張孤雁・中原悌二郎らの作品も併せて展示している。まず入り口には、キリスト教教会堂を思わせるシンボリックな建物に碌山の彫刻・絵画・書簡等を展示している。
趣きのある美術館でした。
大王わさび農場
安曇野随一の観光スポット、北アルプスからの湧き水を利用した安曇野わさび田湧水群の一角にある、日本最大規模のわさび園です。
安曇野といえど気温は29度。ここは、風が少しだけ涼しかった気がします。
美味しい安曇野蕎麦を頂きました。
この後、わさび園の近くにあるという早春賦の石碑を探しに。
ありました。歌碑の横にはソーラー電池式のオルゴールが設置されていて、いつでも早春賦のメロディが聞けるようになっています。安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌った曲だったんですね。
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