生島足島神社
式内社名神大社にして旧国幣中社です。ご祭神 生島大神・足島大神の二神を祀ります。さて生島足島神とは?生島大神は「生み」の神、足島大神は「足る・満たす」の神とされ、 ともに日本総鎮守と仰がれる古い由緒を持つ大神とのことです。御名方命が当地へ(出雲から)下って来た時、二座の祭神が粥を奉仕したとされてますが、となると、この地方の地方神ということか。しかし、宮中にも祀られている生嶋巫祭神二座の生嶋神・足嶋神であり、国家天皇にとっては重要な神でもあるのです。一体?不思議です。
神池が社殿を囲んでいるようです。
神紋は「三つ巴」と「立梶の葉」紋。
拝殿のすぐ近くにご神橋があります。
本殿は流造でした。御本殿には床板が無く、土間の大地が 御霊代とされているそうです。
上田城阯
甲斐武田氏の旧臣である真田昌幸により、1583年(天正11年)に築城された平城です。真田昌幸が二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦が行われたことで有名。
本丸櫓門に近づくと何らや待ち受ける人影が。
信州上田おもてなし武将隊「幸村と真田十勇士」の面々でした。
右から猿飛佐助、筧十蔵、真田幸村 ― かみさん ー 穴山小助、根津甚八 です。
メンバーには、望月六郎もいるようです。
ちなみに、十勇士その他は。霧隠才蔵・三好清海入道、三好伊三入道、由利鎌之助、海野六郎ですが「おもてなし武将隊」にはいないようです。
城内には「真田神社」があります。六文銭のでっかいカブトが目立ちます。
さて2日目も終了。草津温泉へ向いますが、突然のゲリラ豪雨と雷雨が・・・・
でも草津へ着く頃にはあがってしまいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿