玉祖神社から、天神山の麓にある防府天満宮へ廻りました。
道真が宮中での権力争いで失墜し、九州の大宰府に流されていく道筋での宿泊地の一つが防府とされており、この地にて、『身は筑紫にて果つるとも、魂魄は必ず此の地に帰り来らん』と誓ったという。道真が亡くなった翌年である延喜2年(904年)に創建され、「日本最初に創建された天神様」を名乗っております。
階段を上がると美しい楼門があります。
もちろん、牛の銅像も。
神紋である「梅鉢紋」も至るところにありました。
境内にある春風楼からは、境内と防府の街が一望出来ます。
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