長崎市街を離れる前に「福砂屋」でカステラを購入。
そして長崎市中心地より北上し、浦上天主堂へ向かう前に「山王神社」奇跡の一本柱二の鳥居を訪ねました。今は住宅街の途中のあります。原爆の強烈な風圧により片側の柱が吹き飛ばされたて今なお一本柱で建つ貴重な原爆資料です。すべてが焼け野原の中子の鳥居だけが残りました。
カトリック浦上教会を訪問。1945年(昭和20年)の長崎原爆によって破壊されたましたが、1959年(昭和34年)に再建され、1962年(昭和37年)以降、カトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっており、所属信徒数は約7千人で、建物・信徒数とも日本最大規模のカトリック教会です。
入口付近にはある「首なしの銅像」が原爆の傷跡を残していました。
暑い長崎。浦上教会前の「フルーツ いわなが」で美味しい桃と長崎デコポンを頂きました。
最後に平和公園を訪問しました。
映像でよく見る「平和祈念像」。天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いを込められているとのことです。
これで、長崎観光は終了。ハウステンボスへ向かいます。
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