2009年7月5日日曜日

大神神社摂社 

まずは、「狭井坐大神荒魂(さいにいますおおみわあらみたま)神社。



005 御祭神は、狭井坐大神荒魂大神。社殿左手奥に、ご神水の井戸があり病気の平癒に霊験あらかたという。そして、三輪山への入山は、この拝殿右手から登る。残念ながら時間がないので断念。また必ず登りに来てみたい。





















そして、若宮社 大直禰子神社。



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古事記には、<崇神天皇の時代に疫病が大流行し、三輪山の大神が天皇の夢枕に現れ、「意富多多泥古」という者を探し出し、自分を祀らせよ、さすれば祟りもあさまるであろう>と告げた。その大田田根子を御祭神としている。その手前に巨大な「おだまき杉」の株が。三輪の七本杉らしい。



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この他、日向御子神(たぶん神武天皇)を祀っている「神坐日向神社」。唯一この桜井で天照大御神を祀っている「檜原神社」にも行きたかったが、時間がなく断念。残念!



しかしやはり大神神社には、素盞嗚の変名とされる神や一族を祀った、摂社が多く見られた。神宝社(熊野夫須美神・御子速玉神)、市杵島姫神社、貴船神社(おかみ神)などなど。



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