最終日は、17時のフライトの為、14時に宿泊のホテルにて待ち合わせ。午前の時間を使って、上海郊外で一番近い水郷の町「朱家角」へ出かけた。上海中心部のホテルから、1時間あまり。街は9つの長い町並みが河沿いに伸びて千棟以上の明、清時代の建物が並び、て古い石橋が36個ある。
ここでは、ゴンドラならぬ小船で遊覧を楽しんだ。(ここは中国のベニスといわれている)
1999年、揚州出身の江沢民国家主席がこの地を訪れた折り朱家角の街並みにいたく感動され北京政府にそのまま残すよう指示したため、そのまま保存され生活が営まれているらしいです。細い路地には、たくさんの地元の土産屋さんが並んでいます。
明・清代の街並みと現在に受け継がれる古鎮での人々の生活を垣間見る事ができた。お土産もここでいくつかGETし、昼に上海中心地<淮海中路>・・銀座のような所 へ戻り、昼食。
蘇州ラーメンを食べようと、「滄浪亭ツァンランテイ」という人気の麺専門店へ。
メニューは、中国式簡略漢字だけで読めねー。しかたなく二人ともガイドブックに掲載の小海老を蟹味噌ベースで炒めたもの(蝦蟹面)をトッピングするラーメンを注文。いやーあっさりでうまい。こちらも満足 満足。
その後、タクシーでホテルへ。時間まで、上海のミスタードーナツで時間つぶし。日本にはない種類を一つずつ食べながら最後の時間を過ごした。
あっというまのスケジュール満載の4日間だったが、楽しい旅行であった。
自分の土産は、28元=420円の本のしおり(金属製)、かみさんは、Duty Free で、フェラゴガモの財布と香水=48000円。あれっ 100倍以上・・・・・・
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