2012年10月27日土曜日

月影の道

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蜂谷涼著「月影の道」を読む。



13年大河ドラマの主役にして、かの同志社大学創立者新島襄先生の奥方「新島八重」の一生の物語。



これは、読んでおかねば。




[E:book]会津が降伏開城した夜、見上げた空には銀の月、無残に散った親友の美しい顔――。壮絶な籠城戦を生き延びた会津藩砲術指南役の娘・山本八重は、薩長への突き上げるような憎しみに葛藤する。アメリカ帰りの牧師・新島襄と結婚した時、心に期したこととは。時代に挑戦し続けた女性の激動の一生と心模様を描ききった画期的小説。






うーん。薩長への憎しみは相当なものだ。残念。


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