直江津港から、高速フェリーに乗って1時間30分で佐渡の南端に近い小木港へ着きます。
かなり立派なフェリーです。
振り返ると、まだ雪をかぶった新潟・長野の山々が見送ってくれています。
小木港到着後は、すぐに盥舟へ。お決まりですが一度乗ってみたかった。
櫂を使わせてもらいましが、全く前へ進まず!!結構難しいです。盥は、思っていた以上に大きく安心でした。
宿根木へ向かう途中、海潮寺へ。こちらは順徳上皇の御手植と言い伝えられ、御所桜がありますが、さすがに葉桜でした。小木おけさに「小木の岬の四所御所桜、枝は越後に葉は佐渡に」と歌われてもいます。宿根木。江戸時代後期から明治初期にかけて全盛期を迎えた北前船の寄港地として発展した港町で、船大工によって作られた当時の面影を色濃く残す町並みが保全されています。
通称「三角屋」。吉永小百合のポスターにもなった場所です。
宿根木を後にして、佐渡国一の宮「度津神社」へ。(クリックして神社ブログへ)
そして 、今日の宿のある七浦海岸と夫婦岩の夕日を見に急ぎます。
間に合いました。
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