石井の井戸で登場した老翁:将門公が岩井の地で出会った老翁であり「石井を守る翁」がご祭神です。
平将門公が王城建設の土地を求めていた際、そこで出会った一人の老翁によって湧き出した湧水で喉を潤すことができたことから、将門公は感謝して老翁を祀ったことに始まるとされています。創建以来、将門公の守護神として篤い崇敬を集めていたそうです。
「富士見の馬場」です。
国の牛馬牧として39牧の名称が記録され、そのうちの18牧が兵部省管轄の官牧でした。下総国には馬牧4、牛牧1が数えられました。平将門の領内には大結牧と長洲牧があったことから、将門は官牧の牧司を兼ねていたのではないかといわれています。
そして、総合文化ホール「ベルフォーレ」の前にある「平将門公の像」です。
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