次男坊「弘季」に観ておいでと言われ、映画「レ・ミゼラブル」遅ればせながら、かみさん(この人は2回目)と観て来ました。<家族の中で、私だけまだ観てなかったので>
子役のニ人がとても可愛らしかったですね。
どれほどめまぐるしい時代の変遷の中にあっても変わらぬものがある。それは人間の良心であり、「愛」の力である。これが、この物語のテーマです。
そしてそれは、登場する人々の赦しによって体現され、物語が進んでゆくのです。
本作品は、歌によって物語を紡いでいくのですが、それを見事に表現できていたのではないでしょうか。
スーザン・ボイルでゆうめいになった曲「I Dreamed a Dream」。アン・ハサウェイの歌もすばらしかったです。
やあ、次男坊に言われて、観ておいて正解でした。満足、満足。
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