次に小被(おぶすま)神社。先ほどの出雲伊波比神社の近くに鎮座しています。
第27代安閑天皇の時に、土地の豪族富田鹿(とみたろく)が地主神である小被神を祀ったことにはじまるという。恐らくは男衾郡の部民を支配した壬生氏の祭祀する神社だったようです。森の奥に、小さな拝殿はありました。
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