本日、最後の参拝神社は、名神大社(式内社)でもある「織幡神社」です。福岡県宗像市、
鐘崎の港の先にある岬の小山、佐屋形山の上にあります。
ご祭神は「武内宿禰」です。
��『宗像大菩薩御縁起』によれば、神功皇后の三韓征伐に際し、宗大臣(宗像大社の神)が「御手長」という旗竿に武内宿禰が織った紅白2本の旗をつけ、これ上げ下げして敵を翻弄し、最後に息御嶋(宗像の沖ノ島)に立てたという。武内宿禰が旗を織ったのが当地で、その旗が祀られていると伝えられる。
二の鳥居を抜け階段を進みます。
意外と小さな拝殿でした。神紋は「三つ巴」紋です。
本殿は、流造でした。
これにて、本日の参拝は終了です。
来夏は是非「英彦山」「香春」へ参拝したいものです。
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