2014年10月28日火曜日

久しぶりの同志社大学



 


今回の京都旅行の目的は、上記演奏会に かみさんが参加することでした。私もOBですが、練習不足でパス。というより、どうしても「新しい歌」が気に入らなかったというのが本音。


ということで、前日から、演奏会まで神社巡りで楽しんだわけです。








前日の夕飯は、木屋町にある「豆水楼」さんで、豆腐料理を堪能しました。湯豆腐の桶がイキで気に入りました。


当日は、久しぶりに「同志社大学」のキャンパスへ。当然30年経っているわけですから、大きく変わり綺麗に。でも変わらない物もありました。




新島襄 良心の碑

「良心之全身ニ充満シタル丈夫ノ起リ来ラン事ヲ」

 







有終館


当初「書籍館」と呼ばれた同志社最初の図書館。D.C.グリーンの設計により1887年11月に竣工したレンガ造の建物。図書館の役目を終えた際に、時の海老名弾正第8代同志社総長が「有終館」と名付けました。1979年5月に重要文化財に指定されています。






クラーク記念館
B.W.クラーク夫妻の寄付によって建てられ、1894年1月30日に開館。当初は「クラーク神学館」として、神学教育と研究に利用されていましたが、現在の神学館の完成に伴い「クラーク記念館」と改名された。R.ゼールの設計によるレンガ造で、エントランス上部の欄間には、"Byron-Stone Clarke Memorial Hall"と刻まれており、夫妻の夭折した息子を今も讃えています。本館にキリスト教文化センターがあり、教室のほか、クラーク・チャペルも備わっています。1979年5月に重要文化財に指定されています。




彰栄館
アメリカン・ボードの寄付によりD.C.グリーンが設計した建物で、1884年に竣工。
レンガ造の洋風な外観に対して、内部の間仕切壁や小屋組など、構造形式は純和風になっています。塔屋は鐘塔と時計塔を兼ねており、毎朝の礼拝を告げる鐘の音は、明治以来、同志社中学校が岩倉キャンパスに移転するまで、司鐘生と呼ばれる中学校の生徒が担当していました。
1979年5月に重要文化財に指定されています。
 


在校は 1979-1983年。 ラグビーは一番強かった時代です。昨年の「八重さん」で有名になりましたが、久しぶりに思い出しました。

 




 

 


0 件のコメント:

コメントを投稿